ドイツ本社
シュトックドルフ

ミュンヘンから約18キロ離れたシュトックドルフに、創業者一族経営企業であるWebastoの心臓部があります。ここから、ハイレベルの革新性と膨大な生産力をもって、電気自動車用のルーフシステム、冷暖房ソリューションを展開しています。
人々が休暇を楽しむ地で働く
シュトックドルフは7世紀から8世紀にかけて建設された町です。町の名前は、切株が由来です。ウルム川沿いをサイクリングやハイキングしたり、森の中やアルプス山脈のふもとにある湖を散策したり、楽しみ方はさまざまです。シュトックドルフでは、さまざまなアウトドアやレジャーを楽しむことができます。

本社(シュトックドルフ)のワークプレイス
最先端のコミュニケーション・テクノロジーと革新的でフレキシブルなコワーキング・スペースにより、本社は未来のワークプレイスの象徴といえます。
オープンなカウンターキッチンと、軽食の自動販売機が設置された中央エリアも、ニュー・ワーク・コンセプトに欠かせない要素です。
シュトックドルフには、近代的なオフィススペースに加え、先進的な開発・試験エリアもあります。
本館の屋根の形は、スライディングルーフをイメージしています。
Webastolinis
シュトックドルフの本社で特に注目したいのは、「Webastolinis」と呼ばれる事業所内託児所です。
この託児所は2012年、本社のすぐ隣に建てられ、3つのクラスに分けられています。
ウルム川沿いののどかな場所にあるため、自然探検や遠足の出発点には最高のロケーションです。


開発・試験エリア
シュトックドルフにある開発・試験エリアでは、量産に入る前の試作品に対する厳しい試験が行われています。試験をパスしてようやく、世界中で販売されます。